さわらの幽庵焼き
2010年 07月 05日
夏のさわらは春のものに比べて少々小型だけど、油が乗り始めているので照り焼き、つけ焼きに向くよと
お魚屋さん。
今回は幽庵焼きにしました。
幾度かタレを重ねて焼くことで味がしみるので、食欲が増して夏によさそうです。
<材料>二人分
さわらの切り身 2つ
塩 少々
(幽庵地)
酒、醤油、みりん各大さじ1
ゆず少々
<作り方>
①さわらの切り身に軽く塩をして水気がでてきたら、
バットに幽庵地を流し入れ(手元にゆずがあれば絞り汁を加える)さわらの両面を5分ほど漬けた後、焼く。
②焼く時に刷毛で①の漬けタレをぬってあげると味もしみてより美味しくなる。
③焼きあがったら①のタレを刷毛でひと塗り。
スプーンなのですくって少しかけても。
*今頃はゆずが手に入りつらいので今回ゆずは入れませんでした。