カテゴリ:イタリアとイタリア語( 40 )

終わりの始まり

イタリア語の最後の授業が終了。

案の定、やめるの辞めればよかったかなと、
帰宅して重い教科書の入ったカバンを置いてから1分もしないうちに悶々とし始め・・・

夕食時、夫にその気持ちを話すと「知らんがな」と一言。
夫はその後、今は目的が消滅している事、結局、語学は仕事(収入)が伴わないと続かない事、以上が君の気力の限界。と分析していた。
確かにイタリア語学校で働いていた頃がモチベーションの最高潮だったかもしれない。

でも空いたスペースには何か入るもの。
これからの何かのためにここを空けた・・
なんとなくそんな気もしています。
ってこんなぼんやりした事は夫には言わないけど。
それ言うたら本気の知らんがな!!が待ってるわ〜

*

まだまだ寒いけれど陽射しは変わってきていますね。
昼間のリビング、冬至前は陽の入らなかった場所がふわっと明るくなるのを見ると
あぁ、季節が移るなぁと感じます。

それと言うと桜咲くね、また桜咲くねぇ。と息子。
教えた訳でもないのにマグロや海苔が味噌汁が好きで、
桜を愛でる2歳のじゃばにーずも春待ち中です。












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by cafe-elefante | 2014-01-19 23:41 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

non sta nella pelle

表題のイタリア語、直訳すると皮膚の内側にはもう無い。
要は「待ちきれない」、その想いは体から飛び出している。
ぼんちゃんが幼稚園へ行きたい気持ちを表現した時に使いました。
おもしろい表現だなぁ。と。

イタリア語、細々と続けてきたけれど、ちょっと停滞気味。
気力やらなにやら色々と。

幼稚園の行事が続いて1ヶ月学校へいけずでも月謝は支払い・・・
来春からこの展開が増える事は容易に想像できる。
もう辞めようかな夫にいった時の決まり返句、
「日本の日常でまず使わない言語をそんなに長く頑張れるんだから辞めるなよ」と
励ましなのか何かよくわからない励まし。

イタリア語を離れる事を考えると(あの場所は必要だ)と
心の拠り所になっているのを自覚し、もう少しやるかなぁと思うけれど、
全然勉強する気持ちになれないからまだ決められず。(ゆらゆら~)

長いイタリア留学から戻った友達は「もうイタリアいいや」と宣言して
しばらく休んだ後、「やっぱり辞めるの辞めた」とカムバック。
ぐるぐると何かが頭を巡っている時はそこからちょっと離れる・・・でもいいのかな。

*

最近、幽庵焼きばかり焼いています。
柚子やかぼすなどの味がほんのりかおる冬の焼き魚いいですよねぇ。
写真はひらまさです。

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先週のある日の夕食は、
幽庵焼きとかぶのすりながし、煮豆、サーモンサラダ、白米、お新香。
和食はいいですね。


以前のさごしの幽庵の記事↓
http://iltavolo.exblog.jp/10192419







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by cafe-elefante | 2013-11-18 22:41 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

先週、イタリアの料理学校で一緒だった仲間たちが我が家に集合して
ワイワイとみんなでお料理。

こちらはピチというトスカーナのパスタ。
生地はmineちゃん先生が欧州の粉を使って作ってきてくれたので
地道にちぎって伸ばしてやっと4人分が完成!

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完成したプリモ、セコンド、サラダ

ピチ(トマトとにんにくとバジルとたっぷり使ったソースで)
ペポーゾ(牛肉の黒こしょう煮込み)
スペルと小麦のサラダ

*ペポーゾはmineちゃんお手製

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ドルチェ

パート・ド・フリュイ
イタリアンメレンゲ

*chicchiお手製で福岡から持参してくれたもの

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その他、生ハムとチーズ、自家製パンやらで、もう、お腹いっぱい。
思い出話をしながら幸せな時間でした。

ぼんちゃんもすごい勢いでピチやら様々たいらげて、まぁよく食べる。
とっても美味しかったものね。



またいつかみんなで行きたいね。
やっぱりトスカーナがいいね。
ルッカのあの店にはまた絶対行きたい。

そんな話を繰り返しておひらき。

いつかまたみんなで集まろ。



(おまけ)

いつのまにかchicchiが撮影していた撮影する私
ネタバレのようでちょっと恥ずかしい・・・^^;

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by cafe-elefante | 2013-08-12 09:53 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

MARIO GIACOMELLIの言葉

”もし私の人生の良かったことをあげるなら、
貧しかったことと、
私がうけたすべての苦悩である”

MARIO GIACOMELLI


*


白、それは虚無。黒、それは傷痕。
と銘打たれたイタリアの写真家マリオ・ジャコメッリ個展の最終日に駆け込んだのは
5月の初めころ。


私を含め数人が日本語に訳された上記の言葉の前で立ち止まりメモを取っていました。

いつか記事にしようと思っていて今日になりました。





写真は沖縄の海。

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by cafe-elefante | 2013-08-06 21:44 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

ヒーローにはならない

” Non abbiamo bisogni di eroi ”


イタリア語の授業の中ででてきた言葉。

意味は、”ヒーローになる必要はない”。

イタリア語にかかわっていると、時々こんな風にフっと息抜きできる言葉に出会います。
ヒーローでいることを求められる事が多いからこんな言葉があるのかもねって先生。

そうだね。深く納得。

そして振り替え授業で先生と雑談中のこと。

日本はみんな普通でしょ?だからちょっと違うと目立つし色々言われちゃって。
イタリアはみんな変人だからさー。
しかもあの人変だよねって言われても全く聞いちゃいません。
(耳のこっちからこっち!ってジェスチャー付)

爆笑。

さんざん笑った後で、なんだかそっちのほうがうらやましいと思ったから
それを言うと、でもその中で生活するのは大変だから日本のほうが暮らしやすいと先生。
あはは~と笑って挨拶して帰ったけど・・・・しばらく会話の内容が頭から離れず。

色々と考えていたら来年イタリア行こうかなって突然ひらめきました。笑
なんとなくイタリアのあの辺に行きたいというのも同時にヒラメキ。
先月久しぶりに2人の幼い男児と帰省したドイツ在住の友人の、
「ぼんちゃん、もうそろそろロングフライト大丈夫!」という心強い言葉の後押しもあるかも。


写真は昨年のもの。
早春のテーブルフラワーです。多分初UP。

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by cafe-elefante | 2013-02-12 22:18 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

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ミラノ、ガレリアのスワロフスキーで飾られたツリー。

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最初の写真、ガレリア内の電飾も単色でシック。

ミラノ中心街も美しい電飾で飾られるのだけど色は白かオレンジで統一されていて
アメリカ式?いや日本式の色が溢れるクリスマスのイルミネーションに慣れていたので
イタリアの電飾に少し驚いたっけ。

”カトリコ(カトリック)の国のクリスマスは商業イベントではなく静かに家族で過ごす日”
と、イタリア語の先生が話していた事を思い出したり・・・
まだ勉強を始めて3年目くらいの頃の写真です。

ボケボケのツリー写真・・・^^;
当時はコンパクトデジカメで三脚もなく挑んだ写真なのでお許しを。


*

縁あって欧州を知ってから、それまで自分がアメリカ文化が世界の文化だと
思い込んで生きてきた事がとんだ勘違いだと驚愕した20代後半。
遅すぎる・・・けど知っただけよかったかもしれない。と今は思います。
アメリカのこと何も知らないのだけど・・・。

いろんな国の視点から世界を眺められたら理想ですね。
日本人のアイデンティティを大切にしながら世界に出ていって欲しい人が
我が家に一人・・・笑
期待というより、それが実現しなくても大切さを理解して欲しい・・・かな。
選択するしないは本人だろうから。

なんてことを昔の写真を眺めながら考えていた師走の夜です。

**

街の木々も落ちてすっかり寂しくなって(夫はそれを禿げ散らかすと言う)
そうなると日本のクリスマスの色がいっぱいのツリーは楽しげでいいなと。
日本は自由だから。柔軟性があるともいう。
何千年も変わらないものと変化し続けるものが上手く混在していて
世界にはちょっと無いのかもなと思う、こんな国。


今日はお天気が良さそうですね。
大至急の用事を済ませにお出かけしてきます。
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by cafe-elefante | 2012-12-05 00:04 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

フェッラーラ散策

2007年、新婚旅行で訪れたフェッラーラの街。

プランがあるような無いような・・・という旅で、
ステイ先のボローニャから近いからという理由でとりあえず向かったフェッラーラ。

駅から平坦な真っ直ぐの道を徒歩15分~20分。
まず美しいエステンセ城があらわれます。
城内1Fに観光案内があり、そこには自転車の写真のしおりも。

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平坦な街は自転車が行きかう街でした。
(上の写真下に自転車。写真始める前でブチっと切ってますが・・・すごい構図^^;)

でもわたしたちは徒歩であてもなく散策。

そしてたどりついたこちら。

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学校がえりとおぼしき子供たちが建物の中庭でのんびり。

そして庭の奥にはカフェ。

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しかし・・・・ここがどこなのか全く思い出せない・・
昔、同じ写真をのせてのん気に「ディアマンテ美術館」の中庭なんて書いているけれど
違っていました。すみません。

グーグルマップの写真モードで街をうろつくも見つからず。
そんな中、2012年5月に起こった地震の為、修復中のお宅をいくつも拝見しました。

フェッラーラは震源地から20キロ以上離れていたけれどやはり建物の崩壊があり、
お城の塔の一部も崩壊し、いまだに安全確認のために入館できない施設もあるようです。

この、ちいさな趣のあるカフェが何事もなかったことを祈り、
写真の子供たち、その家族、みんな無事でありますようにと願わずにいられません。

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いつかまた必ず訪れたいフェッラーラの街。
遠くから復興をお祈りしています。




*イタリア郷愁は今年はこれでおしまいです。
お付き合いくださりありがとうございました♡
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by cafe-elefante | 2012-11-07 00:13 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

Bologna・ボローニャ

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2007年秋、北イタリアの街、ボローニャのホテルから眺めた夕陽。

写真では少しわかりづらいけれど、山頂にちいさなお城が見えました。

イタリア語の先生が、日本人は谷に村を作る、イタリア人は山に村を作る。
と、その昔言っていたっけ。
ほんの100数十年前までいくつもの国に分かれていたイタリア半島だから、
攻めてくる敵を用心しなければいけなかったのかしら。
山頂に暮らしたのはそれだけではないのかな?

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こちらはボローニャから電車で30分ほどの街、フェッラーラの街角。
とてもかわいらしくて美しい街、大好きな街。
でも今年は地震でいくつもの歴史的建造物が被害にあいました。


フェッラーラの美しい風景と思い出を、またすこし書きたいと思います。
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by cafe-elefante | 2012-10-24 23:55 | イタリアとイタリア語 | Comments(0)

MILANO

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昔のイタリア旅の写真をぼんやり眺めていて目についたミラノ駅の写真。

以前は素通りしていたなんでもない写真だけれど、
今回眺めていたらなんとなく終着駅の雑踏が蘇り、ついでに思い出も蘇り・・・
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ミラノ中心駅では4、5回乗降したかな。
あいまいな記憶ばかりだけどはっきり覚えているのは二つ。

母と弟と一緒に旅した時にベルガモ行きのホーム(一番端)へ3人で猛ダッシュした事。
(軽く酸欠)

ミラノ駅からタクシーに乗って「〇〇通りのホテル・デラビレまでお願いします」と
覚えたてのイタリア語で告げた後で若い運転手さんに、
「イタリア語勉強してるの?デラビレじゃなくて、デ・ラ・ビッレ。スタッカートが大切だから!」
と教えられた事。

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あぁそうえいば新婚旅行でも立ち寄りました。
でもあまり覚えてないかな。
猛烈大ケンカしたのは覚えてるけど。
世界中にケンカ場所の思い出がある夫婦です。

そうだ。そして怒りまかせに一人で買い物に出て(まだ自分の収入があった)、
でもなんとなく夫が可哀そうで財布を買って帰ったという・・・。
その財布を最近まで使っていた夫。
夫婦って何でしょうね。
どんな種類の絆なのか今はまだわかりませんな。

なんだかウェットな感じになりました。おほほ。^^;


ふだんはゆっくり思い出す時間もないイタリアの記憶だけど、
秋の夜長、何回か思い出めぐりをしようと思います。
秋にイタリアにいっていた事が多くて、
それでキンモクセイが薫る頃になると、回顧したくなりましてねぇ。
(2007年以来、イタリアの新しい記憶がないのがさみしいけど・・・)


しばしお付き合いくださいませ。
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by cafe-elefante | 2012-10-20 00:36 | イタリアとイタリア語 | Comments(2)

脳をリフレッシュ!

寒い日が続いていますね。
快晴の空を見上げ、はげ坊主になった木々を眺めている時、なんとなく目がいくのが桜の木。
(準備してまーす)っていう雰囲気がそこはかとなく漂っているような・・・(え?いない?)


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新年から再開することにしたイタリア語学校。
ほぼ1年ぶりの1回目の授業は情けない限りのお粗末な返答に終始。

帰宅後、家事の最中のふとした時に授業中のやりとりが蘇り、
たいした内容でない先生の言葉に大げさすぎる相槌を打ったことや、
めちゃめちゃな文法で話していた事、全然声が出せなかった事(部活か~)など
反省点を思い返してちょっと気重になったり情けなくなったり。

ま、でも、それを払拭するには勉強すればいい訳で、
2回目の授業の前は話したい事を予習して暗記。(初回からやろうよ)
夫には「偉いねー真面目だねー。でも僕は初めてみた姿だー。」と笑われたけど
多少自信があると授業中声も出るし、いろいろ勘も蘇って(勘でいいのか、勘で)
再び軌道に乗れた感じがしています。

相変わらず着地点のない習い事、イタリア語だけどまた地道にがんばるべ。です。

ブログ、今後、甘酒のこととサバの詩をUPしようと思っています。(予告などしてみる)

どうぞよい日曜日を!
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by cafe-elefante | 2012-01-15 00:16 | イタリアとイタリア語 | Comments(2)