子連れソウルの旅 ②
2012年 11月 24日
景福宮の近くの細い路地を散策。
途中、母が「ここよさそう」と言うので訪れた韓国家庭料理のお店「CAFE №37」。
開店まもないお店のようです。
清潔でかわいらしい店内の2階でお食事。
子供用のカトラリーもかわいらしい。
野菜のビビンバとマンドゥのスープ、白ごはんなどを注文。
全体的に薄味。
付け合せのキムチや海苔や干タラ(多分)の辛めの佃煮などで辛味を調節する感じ。
基本の味が薄味だと子ども連れにはとても助かります。
アジアはお米文化なので子どもの食事には困らないだろうなと予想して来たけれど、
案の定、海苔巻きや魚の出汁のスープなどぼんちゃんも美味しくいただける食事が多く
一安心でした。
*
帰り際に、父子が隣の席へ。
韓国版イクメンと思しき(かなり素敵な)父と幼稚園くらいの男の子は、
ぼんちゃんに興味深々。
父はニコニコと見つめ、男の子は何か話しかけてくれるも言葉がわからず。
アニョーアニョーと言ってくれたのでバイバイと言って別れました。
アニョ(じゃあね)くらいは理解していてよかったわ。笑
親子で来店という事は、子供連れに人気のお店かもしれません。
※ハングルが読めず正確な店名がわからずごめんなさい