ある日の友人との会話(アイドルについて)
2011年 10月 31日
私:「確かに。N子が芸能人の話しているの聞いたことないわ。」
N子:「で、この切ない想い、何かに似ていると思っていたけど思い出した。」
私:「何?」
N子:「同じ学校のカッコイイ先輩を追っかけている感じ。(笑)」
私:「わかる。学校行くモチベーション上がる!会えたら心臓飛び出す!みたいな感じね。」
*
最近の友人との会話です。(爆)
N子は学生時代からの親友で、今はご主人のお仕事の関係で地方都市在住。
彼女の言うアイドルとは東方神起の事。
それぞれ別のタイミングで、最近彼らのファンになった私たち。
N子、外見は背が高く美人で派手だけど、内面は生真面目で、
東方神起の好きな曲は全部ピアノで練習して、ほぼ弾けるようになったらしい。
(ちょっと変わってる)
私は、彼らの国の歴史が知りたくて、史実を淡々と記した
「朝鮮半島の歴史」を手にしたけれど・・・。
これが案の定教科書の副読本みたいなもので、読み進めるのが大変。
大陸と続いているから、当然中国も出てきて登場する国が多いったらもう。。
でも結構勉強になった。
と、N子に言うと、「あんたまた・・・・掘り下げてくるね・・・」と。
目下、私たちの目標は来年のツアーのチケットを手に入れる事。(だった)
二人でツアーの事を「先輩の文化祭の出し物を見る」と名づけてチケットGETに
奔走していたけれど、新米ファンの私たちは全然取れず・・・が、彼女は今日めでたくGET。
わたしは未だチケット求め流浪の旅人。。
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そんな私を家族はどのように見ているのか。
実母は私の好きなユノ君の事を「お内裏様」と呼んでいる。
実弟はミーハーな私と長年付き合っているので「デル・ピエーロの次はアジアですか」と一言。
夫は・・・「育児の息抜きになるならええんちゃうの?」と。
そんな夫に二人のMVなぞ見せてみる。
私:「どう?」
夫:「どうって言われても・・・」
私:「何か感想とか。どうぞ。」
夫:「そうだなぁ。兵役に行くのにアイドルやるのはどんな気分なのかね」
私:「そこですか・・・・・」
ミーハーな私を遠回しに眺めつつも、まだチケットが取れない事を気の毒に思ったのか、
今日は出掛けたついでに発売されたばかりの写真集を買ってきてくれた夫。
ちなみにN子の娘(8歳)は、
「お母さん、どうして嵐じゃなくて韓国なの?嵐なら一緒にコンサート行けたのに。」と嘆き節。
(右、お内裏様)
***
最近発売された彼らのアルバム「TONE」。
ダンスナンバーは日本のドラマの主題歌やCM曲に採用されていて聴きやすいけど
私はそれらもさる事ながら二人のハーモニーが楽しめるデュエットという曲がよいなぁと。
デュエットの動画が貼れなかったので、
「僕らの音楽」という番組で二人が披露した井上陽水&玉置浩二の名曲、
「夏の終わりのハーモニー」のカバーを添付します。
夏の・・・は歌いだしもとてもキレイで好きです。
長くなりました。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪