「くろすけ」の豆腐料理② ~京都 上七軒~

昨日のつづき・・・
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松の間から人が一人通れるかどうかという狭い廊下を経由して外廊下へ。
店員さん曰く、外廊下は幅が狭くお盆を持って歩くのが結構大変なんだとか。
写真では広めに見えますが実際は確かにかなり狭い・・・。
昔の人は小柄だったのだとあらためて感じました。

外廊下の先には部屋が二つ。
手前の一つ目は簡素な日本間で6人ほどが入れました。(写真なし)

そしてこちらがもう一つの部屋で、意外な事に洋間。
日本間のすぐ横のとてもわかりづらい急な階段を10段ほど登った場所に
隠れるようにありました。
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部屋に入るとモダンなステンドガラスが目に飛び込んできて・・・。
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繊細な障子と椅子という組み合わせが素敵なお部屋ですが
なにやら隠密な事柄が似合いそうな雰囲気もありました^^

上七軒は時代の流れと共に盛衰を繰り返してきた花街だと本に書いてあり、
幕末には土方歳三がよく訪れた場所だったらしく、昔はさぞかし・・などと
一人勝手な想像を巡らせました。
いや、でも本当の隠密部屋はドアや窓はなかったでしょうね笑
日本間も洋間もお食事可能です。(別料金)

洋間脇の細い階段を階下へ進むとすぐに、30人は入れそうな本丸と呼ばれるお部屋があり、そこからはお庭が見渡せました。
手前のさるすべりが咲いたら近づく夏を感じられそうです。
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家中をぐるっとまわり、再びここに到着。
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細かく説明しながら案内くださった若い店員さんにお礼を伝えてお店を後にしました。




「くろすけ」
京都市上京区今出川七本松西入真盛町699
(上七軒歌舞練場前)
075-466-4889
定休日:火曜日
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Commented by mine at 2009-03-27 15:45 x
うわあ、どこも素敵ー。ステンドグラスも当時のままなのかしら?
幕末好きとしては、”土方歳三がよく訪れた場所だった”なんて聞くとますます行ってみたいです!!

Commented by cafe-elefante at 2009-03-27 18:00
mineさま

うん、この部屋も当時もままと言っていたよ。
わたしも不思議だったので「ここは増築ですか?」と聞いたけど、
若い店員さんはいえ”多分”違いますと言っていました笑

それにしても、ば・・・幕末好きだったのね!mineちゃん。初耳ー。^^
土方はここのお店に来たのではなく、上七軒の芸妓さんたちと
よく遊んだらしい・・・と言われているようですよん。
by cafe-elefante | 2009-03-27 09:22 |  京都の味・お店 | Comments(2)